第28節vsベガルタ仙台戦
前半19分・22分にゴールを奪われ0-2とリードを許す苦しい展開になったが
30分に柏木選手先週のコーナーキックをニアサイドで阿部選手がコースを変え、
ファーサイドで興梠選手がヘディングで押し込んで1点を返してレッズが反撃の狼煙を上げる。
ゲームの流れを引き寄せて後方からつなぐ攻撃が機能し始めると、37分には李選手のフリックを受けた興梠選手がゴール前で反転して左足シュートが決まり、この日2点目。
2-2に追いついてハーフタイムを迎えた。
終了間際の90+1分にカウンターから村上に追加点を許し2-4で敗戦に終わる。
次戦は中3日で10月22日(水)のヴァンフォーレ甲府戦。埼玉スタジアムで19時キックオフのホームゲームに臨む。